建築の本をつくるしごと

2,808円(本体2,600円+税)
A5 288頁
ISBN 978-4-274-21349-6
発売日 2013/03
デザイン=刈谷悠三+西村祐一(neucitora)
学生時代から今村さんの文章は読みやすく、その流れるような独特の文体のファンであった。これほどの人がなぜ単著がないのか、不思議でならなかった。磯崎新さんの「都市からの撤退」宣言以降、日本では都市の論理があまりに軽視されていたので、60~70年代を再考するこの本の企画を作った。毎月、目黒のレストランで打合せし、できたところまでの原稿を誰よりも早く読めることが、何よりも楽しみであった。

この本が刊行されたことを一つの契機にして、今村さんはその後大学の先生になられた。この本の執筆中に私が受けていたのは「たった一人の特別講義だったのだ」と、思いを新たにした。
  • 現代都市理論講義-1
  • 現代都市理論講義-2
  • 現代都市理論講義-3
  • 現代都市理論講義-4
  • 現代都市理論講義-5

現代都市理論講義


今村 創平[著]

現代都市理論講義