建築の本をつくるしごと

定価:3,456円(本体3,200円+税)
B5 280頁
ISBN 978-4-274-21501-8
発売日 2014/02
デザイン=刈谷悠三+西村祐一(neucitora)
入社して初めて企画会議に通過した企画であった。何度跳ね返されても、採択されるまでおよそ半年間、毎月提案した末の通過であった。

学生時代に習った「建築史」は、簡単にいえば“建築家の歴史”であったが、必ずしも進化しているようには感じられなかった。「もし、“構造(構造家)の歴史”があれば、進化の過程がきわめて明白に川の流れのように感じられるに違いない」、そう思っていた学生時代の想いがそのまま企画につながっている。小澤雄樹さんに執筆をお願いしたのも、直感でしかなかった(いまでも小澤さんには時折、「なぜ私に声をかけてくれたのか」と不思議がられる)。でも強い確信があった。足掛け4年かかったけれど、まさに著者と編集者の思いが形になった。

※2016年日本建築学会著作賞
  • 20世紀を築いた構造家たち-1
  • 20世紀を築いた構造家たち-2
  • 20世紀を築いた構造家たち-3
  • 20世紀を築いた構造家たち-4
  • 20世紀を築いた構造家たち-5

20世紀を築いた構造家たち


小澤雄樹[著]

20世紀を築いた構造家たち
建築について考える

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