建築の本をつくるしごと

お知らせ/制作中ブログ
先週末から3日間、怒涛の印刷立ち合い。
刷り出しを見ながら色味の確認をしていく仕事。
印刷直後というのはどんな紙でもインクが載った面がキラキラしていて美しい。でも時間が経てば経つほどインクは紙に染み込むので、どんどん状態は変化していく。変化がほぼ止まるその状態がどういうふうであればいいかを逆算して、オペレーターと相談しながら、結果、「これでいきましょう」とOKを出す作業。
でも、最終的にどうなるかを正確に把握することは難しい。だからいつも胃が痛くなる。刷り出しを持って帰ってきて、毎日状態の変化を見ては自問自答する日々。それでもこのたった1・2日間の印刷で本の骨格のほとんどが決まってしまうから、印刷所には無理を承知でお願いし、必ず立ち会わせてもらっている。








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