建築の本をつくるしごと

建築の魅力を真摯に伝えるために
建築の魅力を真摯に伝えるために

 当サイト「Architectural PRIDE 建築の本をつくるしごと」は、出版社のオーム社で建築本を担当している企画・編集者/ 三井渉によって発信されるWebサイトです。

 学生時代、私は本を通して建築を好きになりました。読む側からつくる側になったとき、自分がつくる本を手に取ってくださった人には、少しでも建築を好きになってくれればと思いを込めて本をつくっています。本づくりは短いもので1年。長いもので数年かかります。手に取ったときの重み、紙の手触り、めくる紙のコシ、インクの載り……。それらが織りなすものづくりは大変に奥深く、また楽しいものです。

 当サイトでは、著者からのメッセージや本づくりの裏側など、編集者だから発信できる情報をお届けします。さらに、建築家や建築史家などの方々にご協力を仰ぎながら、「建築について考える」と題してまとめた“論考”や“レビュー”を定期的に掲載していきます。

 読者の皆さん、建築関係者の皆さん、本を売ってくださる書店員の皆さんに直接著者や編集者の声をお伝えできる場所ができたこと、嬉しく思います。これから少しずつコンテンツを増やしていきますので、今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

三井 渉

お知らせ/制作中ブログ
さて、この度、「建築のスケール感」の特急重版が決定しました。
年明けよりtwitterをきっかけに想定外の反響があり、12月出来の2刷分もすべて在庫切れになったことから3刷となります。
出来予定は、2月下旬です。それまで品薄状態となりますが、書店にはまだ在庫ございます。宜しくお願い致します。

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

新年1発目は、
建築家・高橋堅さん設計の「荻窪の連峰」のレビュー掲載です!
レビューアーは、昨年「10+1」に掲載された論考「建築の修辞学──装飾としてのレトリック」が話題となった
立石遼太郎さん(松島潤平建築設計事務所)によるものです。

ぜひ、ご高覧いただけると幸いです。
http://architecturalpride.com/column/荻窪の連峰?c_name=&p_type=main&p_id=
この度、『矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計[RC編]』の増刷が決定いたしました。来年2月出来予定・3刷目となります。

この本は、初年度よりも2年目の今年の方がよく動いています。
2018年4月に「S編」が刊行になり3巻揃ったことで売れ行きが伸びているようです。
引き続き、図面の指南書として書店だけでなく大学や高専など幅広く広がっていくことを願っています。

苦手克服!これで完璧! 矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計[RC編]
『住宅設計のプロが必ず身につける 建築のスケール感
(中山繁信・傳田剛史・片岡菜苗子 共著)の2刷増刷分が出来上がりました。

11月18日(日)付けの産経新聞書評欄にて
『建築家夫婦のつくる居心地のいい暮らし』が取り上げられました。

WEBでも公開されております。
https://www.sankei.com/life/news/181118/lif1811180012-n1.html
11月17日(土)より「MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店」にて、
企画および選書協力いたしました建築書フェアを開催いたします。

買って後悔させない! 絶対オススメ建築書フェア』と題して、今回は、ほぼすべて他社本で選書致しました。主に初学者・一般向けとなっており、「建築に興味をもつきっかけとなる最初の1冊目をご提案したい」と考えました。グループごとに簡単なコメントも付けてあります。

前回は自分の担当書目でフェアを行って頂きましたが、書店の価値を高めるために「フェアの可能性はある」と実感し、「その可能性をもう少し探りたい」という思いで、企画立案の末、開催に至りました。いずれも担当・宮田さんのご理解・ご協力あってのことです。

フェアは通常、対象書籍の中から1冊を選んでもらうものですが、今回は入門編で“間違いない”ものばかりのセレクトですので、学生の方には「もし、この中で自分の本棚にない本はできるだけ揃えてね」というメッセージを込めています。

また、今回、【フェアの大きな目玉】として内藤廣さんの著書4冊(いずれも王国社刊)にご本人からサインを頂戴することができました!!(感激) 
誠にありがとうございます。

内藤さんのサイン入り本は、各5冊限定となっておりますので、
お求めの方はお早めにどうぞ。