建築の本をつくるしごと

建築の魅力を真摯に伝えるために
建築の魅力を真摯に伝えるために

 当サイト「Architectural PRIDE 建築の本をつくるしごと」は、出版社のオーム社で建築本を担当している企画・編集者/ 三井渉によって発信されるWebサイトです。

 学生時代、私は本を通して建築を好きになりました。読む側からつくる側になったとき、自分がつくる本を手に取ってくださった人には、少しでも建築を好きになってくれればと思いを込めて本をつくっています。本づくりは短いもので1年。長いもので数年かかります。手に取ったときの重み、紙の手触り、めくる紙のコシ、インクの載り……。それらが織りなすものづくりは大変に奥深く、また楽しいものです。

 当サイトでは、著者からのメッセージや本づくりの裏側など、編集者だから発信できる情報をお届けします。さらに、建築家や建築史家などの方々にご協力を仰ぎながら、「建築について考える」と題してまとめた“論考”や“レビュー”を定期的に掲載していきます。

 読者の皆さん、建築関係者の皆さん、本を売ってくださる書店員の皆さんに直接著者や編集者の声をお伝えできる場所ができたこと、嬉しく思います。これから少しずつコンテンツを増やしていきますので、今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

三井 渉

お知らせ/制作中ブログ
12月にすごい本が出ます!



タイトルは『世界を一枚の紙の上に 歴史を変えたダイアグラムと主題地図の誕生』。著者は武蔵野美術大学非常勤講師で、ダイアグラムや主題地図の研究を続けてこられた大田暁雄さん。19世紀-20世紀にかけて西欧で繰り広げられた「世界視覚化」の軌跡を記したもので、グラフィックデザインのモダニズムといえるものです。

この本の特徴は、以下の3点に凝縮されています。
・科学的グラフィズムの「起源」を明確に示していること。
・その起源は近代デザインのはじまりとされるモリスらよりも半世紀以上先んじていること。
・科学とデザインの結びつきをここまで深く追った本はかつてないこと。

グラフィックデザインの視点からモダニズム期を記した他に類のない書籍であるだけでなく、これまでのデザイン史さえ覆ってしまうかもしれないような、可能性を秘めた本だといえます。ぜひ広くいろいろな分野の方に手に取ってもらいたいです。
2021年12月17日発売! よろしくおねがいします。


発売早々に増刷となった『内藤廣設計図面集』。1月末の増刷出来を前に
その重版記念企画として、前回南洋堂書店で大変好評頂いたサイン書きを内藤先生に無理をいってお願いし、この度、実現することとなりました!


前回の様子(事務所Twitterより)

南洋堂書店の他、今回はなんと、以下の書店でもサイン入り予約受付中です。
数に限りがありますので、確実に入手されたい方はご予約をオススメいたします。

・紀伊國屋書店新宿本店
・ジュンク堂書店池袋本店
・MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店
・丸善丸の内本店
・南洋堂書店
・代官山 蔦屋書店
・二子玉川 蔦屋家電 

・紀伊國屋書店梅田本店
・紀伊國屋書店グランフロント大阪店
・MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
・ジュンク堂書店大阪本店
・ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店

・丸善京都本店
・ジュンク堂書店三宮店

・丸善博多店
・ジュンク堂書店福岡店


サイン本は2月初旬に書店へ配送予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。




12月23日に発売となったばかりの
『内藤廣設計図面集』は早くも増刷が決定いたしました。

書店員さんからも次々「好調の知らせ」が届き、
反響の大きさに驚くとともに、たいへん嬉しく思っています。
ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます!

増刷出来は【1月29日】を予定しております。
その間、しばらくは品薄傾向が続くかと思いますが、1月末より順次解消されます。

これからも売り続けますので、まだの方は焦らず、
現物をご覧頂いた上、じっくりご検討頂ければと思います。
『内藤廣設計図面集』ついに発売の日を迎えました。感無量です。
http://architecturalpride.com/books/naitohiroshi





南洋堂での事前予約がお陰様で大変好評いただきました。関係者の皆さんと喜びを共有しました。またarchitecture photo美術手帖AXISなどに情報掲載いただくなど、発売前より多くの方に知っていただき、それにも大変感激です。

発売を記念して書店フェアやイベントも企画されています。以下にご案内させていただきます。書店員さんも大変力を入れて展開してくださっているので、こんなご時世ですが、お近くの方は足を運んでいただけると有難いです。

(フェア展開&ドローイングパネル展示)
・紀伊國屋書店新宿本店
・ジュンク堂渋谷店
・代官山蔦屋書店

(特大図面(コメント付き)&ドローイングパネル展示)
南洋堂書店

(発刊記念イベント&壁面展示)
二子玉川 蔦屋家電

トークイベントのご予約は以下からお願いします。
https://peatix.com/event/1743072
2021年1月7日(木)20:00~21:30
内藤廣トークイベント「なぜ断面矩計図にこだわるのか」
定員:オフライン40名/オンライン200名
(イベント終了後、サイン会開催予定(オフラインの方向け))

同時開催(会期:2020/12/26~2021/01/08)
壁面パネル展示(海の博物館・島根芸術文化センター)
ご報告が遅くなりましたが、諸々増刷のお知らせです。

(増刷出来(3月分))
『構造設計プロセス図集』 2刷が出来ました。
『建築のスケール感』 4刷が出来ました。

(増刷決定)
『20世紀を築いた構造家たち』 2刷が決定(4月出来予定)。
『構造設計プロセス図集』 3刷が決定(5月出来予定)。
『矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計[RC編]』 4刷が決定(5月出来予定)。
『矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計』 8刷が決定(7月出来予定)。
『構造ディテール図集』 6刷が決定(7月出来予定)。



4月30日発売予定の
『若手設計者に贈る 木造住宅の手描き詳細図集』
佳境を迎えています。

著者は中村好文さんに師事した建築家・佐藤重徳さん。
佐藤さんは独立してからいまでも手描きで図面を描き続けており、
その仕事は確かなものがあります。

この本では4軒の住宅を取り上げていますが、
収録される図面はすべて、佐藤さんがこの本のためだけに描きおろしてくれました。
一昨年の冬から作業に入り、ようやく日の目を見る直前まで来たところです。

さらに今回、帯の言葉を伊礼智さんにお願いしました。
伊礼さんと佐藤さんは、お互い修行時代からの仲で、
「30年来のライバルだ」といいます。

デザインは山口信博さん。
A4判とサイズが大きく、迫力満点の本になります。
どうぞお楽しみに。