建築の本をつくるしごと

5,184円(本体4,800円+税)
A5 466頁
ISBN 978-4-274-21011-2
発売日 2011/04
造本デザイン=寺山祐策
八束はじめさんに初めてお会いしたのは、2010年の春だった。私はメタボリズムを中心とした60年代以降の日本の都市論を扱う本を企画し、その相談のためだった。その場で一通りお話しするなり、八束さんは「私が来年(2011年)に森美術館で行われるメタボリズム展のプロデューサーだと知っててきたのですか」と仰る。こちらは全く知る由もなかった。

企画は流れるかに思われたが、同じ席で、アメリカでの展覧会向けに「丹下-メタボリズム‐万博」を中心とした論文をいくつか英語で用意していることも話してくださった。

何週間か考えた末、「もし、良い本になるなら、英語の原稿を日本語にして本にしましょう」と提案したものが、この『メタボリズム・ネクサス』誕生の裏話である。なんとも一人逆輸入といった趣だが、いろんな偶然が重なった結果生まれた、私が企画・編集したものの記念すべき一冊目である。

メタボリズム・ネクサス


八束 はじめ[著]

メタボリズム・ネクサス
お知らせ/制作中ブログ
『住宅設計のプロが必ず身につける 建築のスケール感
(中山繁信・傳田剛史・片岡菜苗子 共著)の2刷増刷分が出来上がりました。

11月18日(日)付けの産経新聞書評欄にて
『建築家夫婦のつくる居心地のいい暮らし』が取り上げられました。

WEBでも公開されております。
https://www.sankei.com/life/news/181118/lif1811180012-n1.html
11月17日(土)より「MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店」にて、
企画および選書協力いたしました建築書フェアを開催いたします。

買って後悔させない! 絶対オススメ建築書フェア』と題して、今回は、ほぼすべて他社本で選書致しました。主に初学者・一般向けとなっており、「建築に興味をもつきっかけとなる最初の1冊目をご提案したい」と考えました。グループごとに簡単なコメントも付けてあります。

前回は自分の担当書目でフェアを行って頂きましたが、書店の価値を高めるために「フェアの可能性はある」と実感し、「その可能性をもう少し探りたい」という思いで、企画立案の末、開催に至りました。いずれも担当・宮田さんのご理解・ご協力あってのことです。

フェアは通常、対象書籍の中から1冊を選んでもらうものですが、今回は入門編で“間違いない”ものばかりのセレクトですので、学生の方には「もし、この中で自分の本棚にない本はできるだけ揃えてね」というメッセージを込めています。

また、今回、【フェアの大きな目玉】として内藤廣さんの著書4冊(いずれも王国社刊)にご本人からサインを頂戴することができました!!(感激) 
誠にありがとうございます。

内藤さんのサイン入り本は、各5冊限定となっておりますので、
お求めの方はお早めにどうぞ。


この度、2016年に発行した手嶋保さんの『住宅設計詳細図集』の翻訳版が
原著の雰囲気そのままに台湾の出版社(瑞昇文化事業股份)より発行となりました。
手嶋さんとは、同書をもとに新プロジェクト進行中。
後日詳細お伝えします。



さて、丸善 京都本店にて行われております
増補特装版 木造住宅パーフェクト詳細図集』の刊行記念パネル展の写真が届きましたので、その様子をお伝えさせていただきます。
大々的に展開いただいております。お近くの方はぜひ、お立ち寄りください。





『増補特装版 木造住宅パーフェクト詳細図集』の発売に合わせて、
本日、著者の丸山弾さんが直筆POP持参で都内の書店廻りをしてくださっています。
本当にありがとうございます!
書店員の皆様、よろしくおねがいします!!