建築の本をつくるしごと

2,860 円(本体2,600円+税)
A5 288頁
ISBN 978-4-274-21349-6
発売日 2013/03
デザイン=刈谷悠三+西村祐一(neucitora)
学生時代から今村さんの文章は読みやすく、その流れるような独特の文体のファンであった。これほどの人がなぜ単著がないのか、不思議でならなかった。磯崎新さんの「都市からの撤退」宣言以降、日本では都市の論理があまりに軽視されていたので、60~70年代を再考するこの本の企画を作った。毎月、目黒のレストランで打合せし、できたところまでの原稿を誰よりも早く読めることが、何よりも楽しみであった。

この本が刊行されたことを一つの契機にして、今村さんはその後大学の先生になられた。この本の執筆中に私が受けていたのは「たった一人の特別講義だったのだ」と、思いを新たにした。
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現代都市理論講義


今村 創平[著]

現代都市理論講義
お知らせ/制作中ブログ
さて、構造家・大野博史/オーノJAPANの初の単著となる
『構造設計プロセス図集』が2020年2月17日に発売となります。


B5判・176p(本文カラー)・オープンバック製本・本体3500円+税
ISBN 978-4-274-22439-3

【概要】
意匠(建築家)と構造(構造家)のせめぎ合いによって生まれる建築の、
計画から最終案に至るまでの「プロセス」に迫った本。


構造は、建築を成立されるために欠かせない重要な要素です。創造的なデザインであっても、重力や地震に抗えなければ建築は建ちません。そんな創造と現実のあいだに立ち、架け橋となるのが「構造プロセス」です。
本書では、建築家との協働の多い構造家・大野博史が、これまで手がけた作品を通して、「設計の過程に建築家とどんなやり取りがあり、構造の可能性をどのように探求していったか」に焦点を当て、計画段階から実現案へと定着させていくまでの「プロセス」を詳細に解き明かしています。スケッチや写真はもちろん、架構詳細図やディテールなども多数収録。構造設計者だけでなく、意匠や設備等設計者や構造の興味のある若い人たちに手に取ってほしい本です。



Amazon予約はこちらから


(新刊のご案内)
『ELEMENTS 5つの建築 5つの断章』 
石川 素樹/著 

四六判・160頁・4色刷・オープンバック製本  
2019年11月17日発売 ISBN 978-4-274-22461-4

デザイン 高階瞬
写真撮影 枦木功・西川公朗
印刷 三美印刷 
製本 牧製本印刷

書店店頭には11月17日(日)に並びます。
ぜひ手に取ってみてほしいです。

よろしくお願い致します。

さて、11月近刊のご案内です。

『ELEMENTS 5つの建築 5つの断章』
石川素樹 著 四六判 160頁 オールカラー オープンバック製本

が11月17日に発売となります!!



目次
1 対話/中央の家
2 観察/南荻窪の家
3 全体/望月商店
4 過程/桜丘町のビル
5 細部/西参道テラス

5つの建築を題材に、建築を設計する際の思考の変遷を1冊にまとめました。
各章はテーマとごとになっていますが、1冊を通して読むと、
建築のすべてが詰まっている、そんなことを感じられる本です。
美しい写真も満載です。

ぜひお楽しみに。


10月10日に銀座 蔦屋書店で行われたトークイベントは、
大盛況のうちに終了しました。
お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。

手嶋さん、新関さんとの下打合せでは
これまでの慣例的ではない創造的なイベントにしたい、ということで
作戦を練りましたが、イベント持ち時間の1時間半の中で
確定した部分は特になく、企画した私は「本当にうまくいくのか」
大変心配しておりました。笑

なんといっても、お二人とも自らは積極的に話さないけれど
「質問されれば真摯に答えます」という共通点。
司会をするべきかと、質問だけはたくさん用意しました。

当日、開始早々に想定していた流れを一切気にすることなく
ちがう話をはじめる手嶋さん。内心慌てる私。
新関さんから後で聞いたところ、
「今日はそういう日だと思った」と言います。

新関さんが問題を投げかけ、手嶋さんが応える。
その一言一言が重く、ずしんと入ってくるものでした。
終わってみれば、2人の対話だけで1時間半展開。

皆さんから「とても面白かった」「サロンのよう」
「もっと聞いていたかった」など好評でした。
打上げにも20名を超える方に参加いただき、愉しい夜となりました。

このように喜んでいただけるならば、また企画を練りたいと思います。
ありがとうございました。





7月発行の新刊『デザインサーヴェイ図集』の
本文サンプルを公開することにいたしました。
Amazon等にも近日UPされる予定です。
















この度、10月10日(木)に「銀座 蔦屋書店」にて
『「伊部の家」原図集』の出版記念イベントが開催されることとなりました。
ご都合の宜しい方は、ぜひご参加ください。

【「伊部の家」原図集 出版記念】
特別対談 手嶋保×新関謙一郎 「建築を語る」

(概要)
銀座 蔦屋書店では、8月に書籍『「伊部の家」原図集』を上梓された建築家の手嶋保さんと、昨年『NIIZEKI STUDIO 建築設計図集』を刊行された建築家の新関謙一郎さんをお招きし、トークイベントを開催いたします。

『「伊部の家」原図集』に収録されている手描き図面は、そこに込められた熱量や気迫が見るものに驚きをもって伝わり、ものづくりの根源的な姿勢を垣間見ているようです。また、著書の中で手嶋さんは「この伊部の家を境に私の仕事も変化しているようである。」と述べています。

「伊部の家」から最近の作品までを通して、どのように設計が変わってきたのか……。また本や図面に込められた思いなどを語っていただきます。

対談相手は、手嶋さんが「最初から一切ブレずに建築をつくり続ける驚異的な建築家」と称す、NIIZEKI STUDIOの新関謙一郎さんです。

作風がまったく異なるお二人ですが、対談を通して、建築に対する考え方や図面、ディテール、本づくりの話に至るまで、どんな共通点があるのかを探っていきます。
どうぞお楽しみください。

会期 2019年10月10日(木)
時間 19:00~20:30
場所 BOOK EVENT SPACE
主催 銀座 蔦屋書店
定員 60名
問い合わせ先 03-3575-7755
協力 オーム社